地位の低さ、というか
大坪しゃん、ワザワザコメントありがとね^0^
さて、ナレーターという職業である。
テレビ番組だけでなくCMのナレーションもし、声優のようなこともやるのである。
しかし、その地位というか、認知度の低さというか、労働基準法にも決して
守られることはないのである。
例えばラジオCMで、そのCMがACC賞金賞などという、そこそこの賞を取ったとしても、
表彰されるのは、クライアントと制作会社と、そやな、監督くらいなのである。
ラジオCMは、「音声」だけで表現されるのである。
つまり我々の役割はかなり「重要」なはずなのである。
キャスティングいかんで、CMのテイストも変わるはずなのである。
にも関わらず、我々が表彰式に呼ばれることはないのである。
「いいんだ、いいんだ~別にいいんだ~><」とイジケルのである。
だから「独自の賞」を作ってやろうと思っている。
アカデミー賞が、わずか数人で始まったように。
きっと色んなものが硬直してるんだろうな。
だからラジオCMに魅力がなくなってきたように思う。
ラジオに、ラジオCMに新たな魅力というのか、
見せ方を変えるというのか、衣装や化粧を変えれば、
おもしろいメディアになると、僕は信じているのである。
「音声のみの表現」って、おもしろいんだぜ^0^
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