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2008年7月11日 (金)

映画「クライマーズ・ハイ」を観てきた

ストーリーなどはこちら

感想・・・面白かった^0^
骨太で、大人が楽しめる映画ですわ。
是非、ご覧下さい。

衝撃的な出来事だった、日航機墜落事故。
地元新聞社で繰り広げられた人間ドラマ・・・

05年にNHKでドラマ化され、06年に再放送・・・
記憶では去年視たような気がしてたけど、んなことなかったわ^^;

NHKのは佐藤浩一主演で、面白かったのよねえ。
それが映画化されたということで気にはなってた。

映画は堤真一主演。主役の違いは、「それぞれの味」が出てグー。
ただテレビと映画の違いか、或いは滑舌の違いか!?^^;
映画の方は、セリフが聞き取り難いところが結構あったなあ。

大事故をどう伝えていくか、「舞台の裏側」は生々しく、
新聞社内の人間関係や人間臭さは、
最近の「なんか優しい」ドラマにはないリアリティを感じた。

この映画を導入部として、原作を読めば、もっと奥深いものを
感じることができる・・・んやったら本、買おうっかなあ。

会社という組織は、対立があってこそ活性化もするだろうし、
対立が目的を見失わせることもあるだろう。
面倒くさいのは人間関係・・・でもね、逃げていて解決はせん、
本気でかかっていけば、理解もしあえる・・・とやっぱり思う。

若人に観て欲しいよなあ。
対立を避ける、対立しないことをメインにしていては、
自分も、相手も成長せんやろう、それこそ壁は乗り越えられんやろう。

もちろん、対立の結果、「敗北」もある。リスクを背負う。
勝利が気持ちいいことばかりとも限らない。
後味の悪い勝利もある。
それでも、「嘘気」「騙し気」ではなく、自分の「本気度」を問え。
本気でないならば、今すぐ立ち去れよ。
ネットの世界に逃げ込むなよ、と思うでぇ。
小ずるいヤツばかり増えたような、
小ずるいヤツが世に蔓延っているのなら、
そらね、アカン思いますよ!

この映画の主人公は、ヒーローではない。
普通の、人間。弱さを抱えた人間。
それでも「やらねばならぬ」時があるってもんよ。
自分のエゴに従い、自分のエゴと闘うべき時が。


2008年7月 8日 (火)

洞爺湖サミット

サミット・・・「頂上」てな意味やと。

ドラマやけれど、BS11で日曜にやってた「MI-5」は、
イギリスで行われたサミットの裏側を描いていた・・・・。

昨夜のNスペは、今回の洞爺湖サミットの裏側をリポート・・・。

これらを視れば、外交がいかにエゴのぶつかり合いかがよく判る。
国益とはエゴである・・・ならば、日本人は「自分達のエゴ」のために
政府、頑張れ!とまで言えるのやろか?

自分達のエゴを否定し、「いい人」で「当事者ではない」かのように、
いいたいことを言うのが評論家であり、ニュースキャスターであり、
国民ならば、「身内に辛い」ことばかり言うてたらええねん。

それで「なんか言うた」ような気になって、
結局物事は政府任せ。
愚痴を言い、時に弱者の素振りを見せながら、
怒りもそれほどないような、あるんかいな?
少なくとも危機感はいるやろ。

「どうせ一人では何もできない」
と理由をつけておく方が楽。

「どうせ何も変わらない」
と判ったような顔してたら値打ちもつくか。

その捌け口が「悪事」を生んでいるのなら、
こらどうしたもんや。

「偽装は生き残るため」と、もし嘯くヤツがいるのなら、
そんなことをせなアカンような世の中に反旗を翻し、
そんなシステムを変えていくことに血道を上げるほど・・・
追い込まれてもおらん。
追い込まれた個人は自殺するしかないのかい。

徒党を組んで悪事を働くよりも、
徒党を組んで「気に入らない状況」を変えていくエゴの方が、
生ききった実感も湧こうというもの、
例え途中で矢折れ、力尽きようとも、それが男の生き様よ。

金を手にし、お姉ちゃんにちやほやされ、高級外車を乗り回し、
尻に火がついているにも関らず、そんな幻想を快感とするより、
男よ、生き様を快感とするほうがいいのではないか。

そして暴力に訴えないことは、
相当な粘りと今期と忍耐が必要やけれど、
死ぬまで飽きんで。

そう、死ぬまで飽きないことが生きてるってこと、
それが生き様となるはず。

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