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2010年2月 9日 (火)

情緒的な報道

トヨタのリコール問題は大変です。
いや、大変だ大変だと報道されている、
から、大変だと思う、ということでありまして。

結局、少なくとも僕にはどうすることもできないし、
どうにかしてくれ!なんて話でもない。
そら、トヨタが、その優秀さで対応しはる・・・と信じるし期待する。

欧米のメディアも「対応が遅い」だの、ああだこうだ書きましたが、
企業にプレッシャーを与えることで、真っ当にしていこうと、
そういうことかもしれませんけれど、

つまりは事故を回避する、死亡者がでない怪我人がでないために、
というのが社会正義だ、というこtなんでしょうが、

だからこそ日本のメディアは特に・・・かもしれないが、
情緒報道となる・・・ということでしょうか。

朝青龍なんかは、ほんまてき面で、
それほど彼の進路が気になるのかいな?と僕は思いますが、
どうも朝青龍とトヨタが同列にいるような気もする。

キリンとサントリーのMAが破談になったニュースもそう。
MAなんて、成功したり失敗したり、というものではないかと思い、
今回の破談・・・破談という表現を使うのはまさに情緒的・・・が、
さも日本の未来に暗雲を立ち込めさせるかのような印象を
僕は報道ステーションを見ながら感じるところがあったけれど、
それが狙いなのか、社会正義なのか。

狙いなら何を狙っている?・・・視聴率であります。
社会正義なら、何をもって正義とする?・・・わからない。

破談報道が目的でないならば・・・目的でありまして、目的としない方が
ええように思いますが・・・MAによってどういう景色になっていくのか、
日本企業のグローバル化は、この先何を意味していくのか、本質は何か、
大企業に勤めていない我々はどう捉えていけばいいのか、
そんな話題を膨らませて欲しいものだと思います。

情緒的過ぎず、情報的にか、もう少し合理性をもって・・・と思うけれど、
それが日本人の良さでもあるのなら、その良さをどう生かしていけばいいのか、
そんな考察があってもいいように思うし、
情緒的過ぎるかもなあ・・・くらいの認識は大事なのではないか、
そう考えるのであります。

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