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2012年5月23日 (水)

生活保護問題にしても公務員にしても

失業率は5%ほどで、しかし貧困率は高い・・・らしい。
この話にどうも合点がいかん。

貧困率とは・・・「相対的貧困率は、すべての国民を所得順に並べて、
真ん中の人の所得の半分(貧困線)に満たない人の割合を指す。
経済協力開発機構(OECD)の08年報告書では、加盟30カ国の平均は10.6%」
とのこと。

区別せなアカンのは、絶対的貧困との違い。
世界銀行の定義による絶対的貧困とは「1人あたりの年間所得が370ドル以下」とのことで、
他にも定義は色々あるようです。

で、日本の「相対的貧困率」は、2010年調査(2009年の実体)で16%。
これはアメリカよりも高いそうです。

この貧困率は、「全国民の年間の可処分所得を少ない方から並べ、
中央の金額(09年は224万円)の半分の水準(貧困線、09年は112万円)に
満たない人の割合。

アメリカでは、2万2113ドル=168万円(1ドル=76円で換算)以下が、
15・3%なのに、日本では、112万円に満たない世帯が、人口の16%」

アメリカの中央の金額はどうも340万円ほどのようです。
日本より100万円近く高い。
それだけ格差が激しいということでしょう。

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