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2013年2月 6日 (水)

50階建ての住居と学校、という少子化対策のアイデア

Will3月超特大号「加地伸行(立命館大学教授)の朝四暮三」より。

大都会を対象に、小・中学校のグランドを廃止。
敷地全体を使って50階の高層建築をし、4階までを学校(幼稚園を含む)の
校舎とし、その中に体育館やプールも作る。

5階から30階までを住宅とする。この住宅は3LDKで月額5千円。
入居資格は、3歳以上15歳(中3)までの子供があり、一定の所得以下など。
ここに住む子供は必ず階下の学校に通学すること。
約800所帯、駐車場はなし。月400万円の家賃収入。

31階から50階までは普通の賃貸住宅とするが、こちらもリーズナブルな
家賃に。月額5万円ぐらい。400所帯として、月に2000万円の収入は、
全体のメンテナンスに充てる。

もちろんすべて耐震構造。内装・設備・外観は可能な限り廉価にして
実用的に。校舎は、夜はいくつかの私塾に貸して賃料を得る。

グランドは不要。世界的には学校にグランドはない。運動会などは
数校が共同で競技場を借りるなどすればいい。

通学は専用階段やエレベーターを使うので安全。住居が互いに近いので
いじめ防止にも。放課後は必要に応じて学校が預かる。

1校分の建築費を仮に50億円として200校分で1兆円。
建築業界の受注が増え、子育て世代の人々の生活も楽に。

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とまあ、こんな具合。おもしろい。ええアイデアでは?と思う。
子育て世代限定で、その間に節約できたお金を後の人生に
活用していく、というマネープランも立てつつ。

子供の権利に「学校にグランド」はなかろうし^0^
筆者も書いてはるが、外は紫外線の心配もあるし、
PN2.5がよそから飛んできてしまう時代。
昔は光化学スモッグやったが。陽の光を浴びるのは
それぞれがやればええし。

「超高層マンション、誕生!」ちゅて、ようけ建ってますが、
個人の資産てな発想を超えて、それこそ「教育」に関わる
インフラとして、ええのやないかと思いますなあ。

少子化が改善されず、学校として利用できなくなれば
それこそ普通に住まいとして使っていけばええのやし。

筆者は、「どうせ税金を使うなら、1つの予算で2つ、できれば3つの
目的を達成できるというような工夫が必要」ということで、
このアイデアだそうな。

さらに、議論倒れにならないよう特区をつくり、
モデルとして1校作ってみてはどうか」と言う。
「文科省・国交省・総務省等の合意が必要」で、
この縦割りをなんとかせんかい!とは思うが、
まずはやってみることやと思う。

評論家、子供教育の専門家などから批判が
ようけ出るのかな?
ならばテレビには嬉しい話題ですがな。
ええ皮肉でっせ。

「保育所も簡単に付設できることも言っておこう」
といいてはります。

上から下へと通う学校かあ。
不審者対策もしやすそうな。

こういう時代が来てるってことですわなあ。
時代に応じて柔軟な発想で対応、改善していかんと、
なにせ資源も土地もない我が国。
アイデア勝負!てな機運が盛り上がっていかんかいな。

ちなみに、「政治家の誰も見向きもしない」そうです^0^;;

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