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2013年8月 8日 (木)

沖縄の基地問題について

中央の報道では分からない現地の歴史、
それぞれの思惑、諦め、せめて・・・という思いの錯綜、
さらに政治的な活動をもってこられて、
いろんなことが複雑に絡み合っているのだろう。

内地の人間、それも大阪のオッサンに基地問題解決の
妙案などあるわけもなく、想像と妄想で考えるしかないのだが、
良かったらお付き合い下さい。

テーマを投げかける。
「もし沖縄が中国の支配下におかれるような展開になったら」

そうならないために、法律の整備や外交力を高め、
紛争にならないように、戦争にならないようにしていくのが
現実的な対応だと思う。

それでも沖縄県民の安全確保が最大課題だ。
せめてまず、今よりの安全なレベルにしていくには
辺野古移設、ということなのかと思う。

地位協定の破棄か見直しかはすべきと思う。
なにせ、アメリカと対等もしくは、それに準ずるような
関係にならないとどうしようもない。

そもそも沖縄にある米軍の規模や能力は、
いったい何に対応してのものなんやろか?
兵力の削減が可能になるには、どういう条件が必要なのやろう?

そこで「もし・・・」と考える。
米軍が沖縄から去ったとしても、対中国のことを考えれば
自衛隊が沖縄に必要になる。抑止力としての軍備だとしても。
その場合、普天間など市街地にある基地を利用するのだろうか?
これでは問題解決・・・沖縄から基地がなくなる・・・への
ステップにはならんよなあ。

それでも、何もしなければ沖縄は中国の支配下に
置かれることが考えられる。そうなったら・・・。

沖縄の米軍基地跡は、恐らく中国軍に活用されるだろう。
これも基地問題解決には至らない。

ほんならば、どしたらええねん!てことになる。
○中国が信頼に足る国家になる
○アメリカとの関係を対等互恵関係にする

大まかに言えばこういうことかなと思うが、
どっちも時間のかかること。

しかし、少なくとも「沖縄から基地を無くす」という目標を掲げ、
そこに向かうためのプランを考えるべきだろう。

政府の機関がそれを考え発表する前に、
民間のシンクタンクや研究所がシミュレーションすべきだろう。
そのプランを持って、国民が関心を持ち、議論されていくべきだろう。

べきべきばっかりですが。
何が足らんちゅうて、将来のプランやないかいな?
よりよい未来に向かうためのプランがあって、
そのために今、現実的にどんなことができるか、すべきかを
実行していく、それの積み重ねで信頼関係を作る、
そういうことやないかいなと。

中国の脅威を減らす、もしくは無くしていくためには
国際協調や法律の整備など、やれる準備をしていく。
アメリカに対してもそう。

沖縄の基地問題を解決していくことは、
我が国が敗戦後遺症から脱していくことだ。
それは、我が国の未来を創造していくこと、そのものだ。

そう考えれば、沖縄のことが他人事ではなくなる。
沖縄の未来は日本の未来。
そこまで想像力を拡げる必要があるのやないか?
そう思う。


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